こんにちは。
COX総務を担当している新津です。
コックスのブログは、スタッフ全員で「伝え方」を学んで実践するということなので、私も記事を書くことになりました(^^;
そこで、子どものお弁当づくりや、夕食の献立メニューの参考にしていて、使える! 役立つ! 読んでおもしろかった雑誌を紹介しますね。
■目次
・季刊「haru-mi」〜季節の暮らしと食が楽しめる本〜
・こんな風に暮らしたい!写真の雰囲気に惹かれます!
・まとめ
●季刊「haru-mi」〜季節の暮らしと食が楽しめる本〜
今回私が紹介する本は、料理家栗原はるみさんの季刊「haru-mi」(栗原はるみ/扶桑社)という雑誌です。
生活の知恵や料理といった、暮らしのヒントになる本が大好きな私にとって、抜群に役立つ、使用頻度の高い雑誌です。
(似た雰囲気の本を結構買っていますね……他の本もおすすめ。)
「一冊丸ごと、すぐできるレシピ」
「ふつうの暮らしが楽しい」
この季刊誌のコンセプトです。
写真がキレイなうえに、わかりやすい解説付き。
何より「その料理を作りたい!」「こんな風に季節を楽しみながら暮らしたい!」と思わせる誌面づくりが素敵です。
私にとって一番の魅力は、この雑誌から「その季節の栗原はるみさんのオススメ生活」が見えてくることです。
●こんな風に暮らしたい! 写真の雰囲気に惹かれます!
楽しそうに料理をする栗原さん、おいしそうな料理の周囲にある雑貨や風景が誌面を彩っています。
ライフスタイルの見えてくる、手軽でおいしくて、ちょっとオシャレなレシピや写真。
「今度、このメニューを作ってみよう!」と思うだけでなく、「これは、子どものお弁当メニューに入れてみようかな?」というように、アレンジして使えそうなメニューも多いんですよね。
誌面の連載記事も、ご自分で足を運んだお店や、気に入った商品をご自分の視点で紹介されたりしていて、ぐっと身近に感じます。
「四季折々を楽しんでいる生活の見えるレシピ本」なのだと思っています。
今回は買わずに……なんて思って、立ち読みしていても、試してみたいレシピが1点あるだけで、つい購入してしまいます。
お手軽なレシピや料理、暮らしに役立つ情報も多く掲載されていてオススメの雑誌ですよ。
●まとめ
いかがでしたか?
好きな雑誌の紹介でしたが、「暮らしに寄りそう情報発信」は、COXが伝えたい、大切なテーマのひとつです。
こういった雑誌にヒントを見つけながら、「地域やクライアントにとって最適な伝え方」を日々考えています!
・関連リンク:haru-mi 公式サイト