こんにちは。営業室の廣瀬です。
今回は、看板の危険防止に関して「ちょっと役立つ」お話をご紹介します。
■目次
・人ごとではない「看板の落下事故」を考える
・異常気象にともなって、看板の劣化も進行する
・まとめ
人ごとではない「看板の落下事故」を考える
近年、全国で老朽化した看板が落下するという事故が多数発生しています。
北海道帯広市にある信用金庫でも看板が落下するという事故が発生しました。
落下した看板は縦6メートル、重さは2トンもあり、支柱の上に固定されていましたが、強風にあおられ溶接部分が折れて落下しました。
事故の多くは突風などが直接の原因ですが、いずれの看板も老朽化が進んでいたようです。
異常気象にともなって、看板の劣化も進行する
近年はゲリラ豪雨、竜巻の発生など、異常気象が多く見られます。
古い看板に限らず突風などで看板が破損してしまうことが増えてきていることを実感します。
落下等による被害は看板の持ち主の責任となってしまいます。
定期的な点検のニーズが、今まで以上に高まっているのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
意外と設置後のメンテナンスも必要であることが実感できる事例が多かったかと思います。
コックスでは安全面でもお客様のビジネスを応援します。
もっとこうしたい!こうなりたい!そんな時はCOXにぜひご相談ください。